【背中のコリ・痛み】でお悩みの方
☑背骨と肩甲骨の間が痛む ☑長時間座っていると背中が痛くなる ☑痛みがある部位(背中)を押したくなる ☑体を反ったり、ひねると痛む ☑いつも猫背で背中の張り、痛みを感じる ☑背中にピキッとするどい痛みが走る |
背中の痛みを感じたら・・・
大まかな判断基準として(ケガ以外)
①安静にしていると痛みが和らぐ
②特定の姿勢や動作で痛み方が変化する
このような場合は、筋肉や関節に問題が生じている場合が多いです。
また、「重いものを持って背中を痛めた」「長時間同じ姿勢を続けた」などの場合は筋肉の疲労が原因になっている場合が多いです。
※常時痛みが変わらず、安静にしていても辛い場合は、内臓等による病気が原因になっている可能性がありますので、一度、病院(内科)を受診することをお勧めします。
背中の痛みの原因
○血行不良
原因の1つとして血行不良があります。
肉体的、精神的にストレスを感じると自律神経の働きにより、筋肉が緊張して血行不良になります。十分な酸素が得られない状態で筋肉を使い続けると、重だるさ、疲労、違和感などを感じ始め、次第に痛みが生じてしまいます。
○長時間の悪い姿勢
デスクワークや長時間のスマホの姿勢は、猫背になることが多いです。やがて、筋肉が疲労し違和感を感じ、痛みが生じるようになります。
猫背など背中が丸くなる姿勢がクセになると・・・
◎背中周囲の筋肉に過度の負担がかかる
↓
◎筋肉が緊張・固まることで血流が低下する
↓
◎慢性的にコリや痛みを感じるようになる
↓
◎コリや痛みで正しい姿勢がとれず、猫背の姿勢が定着してしまう
↓
◎(このサイクルを繰り返す)
という悪循環になります。
背中の痛みのパターン!
1つ目は、僧帽筋(上部)と呼ばれる筋肉(図の×の部分)がコリかたまってしまうと、重だるさを感じます。 ひどくなると赤い部分に痛みを引き起こします。(肩甲骨周りの痛みや 首筋の痛み )
2つ目は、広背筋と呼ばれる筋肉(図の×の部分)がコリかたまってしまうと、重だるさを感じます。 ひどくなると赤い部分に痛みを引き起こします。(背中の真ん中付近の痛み)
3つ目は、斜角筋と呼ばれる筋肉(図の×の部分)がコリかたまってしまうと、腕の重だるさを感じます。 ひどくなると赤い部分に痛みを引き起こします。(腕の痛みや 背中の上部に痛み) |
ChiroLineメディカル整体平塚院が的確なアプローチで改善させます!
背中の痛みは、痛い部分をアプローチすればいいわけではありません。上の図で説明したものは代表的なパターンになりますが、本当の原因を探し、アプローチすることで、あなたの背中の痛みは劇的に改善していきます。
また、正しい姿勢の指導や体操を行い、根本改善に導いていきます。
背中のコリ・痛みについてよくあるご相談
○背中のコリを根本改善したいです。
→慢性的な背中のコリに特化した施術があります。
○姿勢などはみていただけますか?
→負担のかからない正しい姿勢をお伝えします。
○痛くない施術は治る気がしない。
→「効かせる」施術を行います。
感覚的には『痛気持ちいい』『効いている痛さ』です。
○簡単にできる体操などはありますか?
→背中の痛みに良い体操があります!